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名誉会員の推薦について

名誉会員は,細則

第2条 本会および計算機統計学の発展に大きく貢献のあった者で,評議員会の推薦を受け,総会の承認を得た者を名誉会員とする。だだし,名誉会員の候補を評議員会に提案するためには,正会員10名以上または評議員の推薦が必要である。

に示されている通り,本会および計算機統計学の発展に大きく貢献のあった者に授けられます。

評議員会への候補者の提案方法

評議員会への候補者の提案には次の2つの方法があります。

  1. 評議員からの推薦  
    1. 名誉会員を推薦しようとする評議員は推薦理由書を評議員会に提出します。

       
  2. 正会員からの推薦
    1. 候補者を推薦できるのは,本会の正会員に限ります。
      • 本会の会員であっても学生会員と賛助会員の方は推薦できません。
    2. 名誉会員として適切であると思われる候補者がおられましたら,10名連署できる推薦用紙を学会事務局または学会ホームページ(下記)から取り寄せてください。
    3. 推薦書1枚に10人の推薦人が連署したものか,あるいは数名ずつが署名した複数枚の推薦書(合計推薦人数が10人となる)をに事務局に送付します。
      • 推薦書が複数枚の場合は,推薦理由と推薦責任者は同じ推薦書1枚に記されていればかまいません(すべての推薦書に記載する必要はありません)。
    4. 推薦書は郵送のみで受け付けます。
    5. 特に期日はありません。事務局に届けば推薦成立となります。ただし,推薦が成立した後,最も早い評議員会に議題として提案されますが,時期によっては数ヶ月あく場合があります。

       

評議員会では,上の1,2を受けて該当の候補者の名誉会員としての適否を審議し,的確と判断された場合,総会に上程します。